突き出し看板とは
突き出し看板(つきだし かんばん)とは、建物の壁面から道路側へ垂直に突き出して設置される看板のことで、袖看板(そで かんばん)とも呼ばれ、遠くからでも店舗や施設の存在をアピールし、人や車の視線を集める効果があります。着物の袖のように見えることから「袖看板」と名付けられ、1階でない店舗の集客や、ビルのテナント案内、夜間の誘導に役立ち、電飾タイプも多く使われます。
主な特徴
- 視認性の高さ: 道路に突き出ているため、歩行者やドライバーから見つけやすく、お店の目印になります。
- 誘導・案内: 1階に店舗がない場合や、ビルの奥にあるお店の存在を知らせ、誘導する役割があります。
- 多様な形状: 縦長、正方形、円形など様々な形があり、LED内照式で夜間も目立たせることができます。
- 「袖看板」との関係: 突き出し看板と袖看板は同じものを指すことが多いですが、厳密には「袖看板」が複数店舗をまとめたもの、「突き出し看板」が1店舗のみの小型看板を指す場合もあります。
施工事例






























